冬は、具材の旨みを生かす、緑茶しゃぶしゃぶであったまろ
冬のあったかグルメといえばお鍋。おでんに水炊き、うどんすきにしゃぶしゃぶなどの定番メニューに加え、最近ではトマト鍋やキムチ鍋、クリームシチュー鍋など、変わり種スープも多くみられるようになりました。そこで今回ご紹介するのは、緑茶出汁を使った、しゃぶしゃぶです。具材の臭みを取り、旨みをプラスする緑茶は、シンプルに具材のおいしさを楽しむしゃぶしゃぶにぴったり。ぜひ、冬休み中や年末年始の献立にお役立てください。
冬のあったかグルメといえばお鍋。おでんに水炊き、うどんすきにしゃぶしゃぶなどの定番メニューに加え、最近ではトマト鍋やキムチ鍋、クリームシチュー鍋など、変わり種スープも多くみられるようになりました。そこで今回ご紹介するのは、緑茶出汁を使った、しゃぶしゃぶです。具材の臭みを取り、旨みをプラスする緑茶は、シンプルに具材のおいしさを楽しむしゃぶしゃぶにぴったり。ぜひ、冬休み中や年末年始の献立にお役立てください。
毎年、早ければ1月頃から始まる花粉症。ピークともなると、“目も鼻ももぎ取りたい!”と思うくらい、辛い症状に悩まされることもありますよね。薬を飲めば抑えられるものの、できれば薬は最小限にして、やり過ごしたい人も多いはず。そこで今回は、緑茶を使った花粉症対策をご紹介します。花粉症だけでなく、さまざまなアレルギー症状の緩和を期待されている、緑茶に含まれるある成分とは?毎日の緑茶習慣で、今年こそ、すっきりとした春を迎えましょう。
いよいよ、今年もあとわずか。お正月を迎える準備は進んでいますか?年末にバタバタしないように、できれば大掃除だけでも早めに済ませておきたいですよね。最近は環境保全を考慮し、重曹やクエン酸などナチュラル素材を使って掃除をする人も随分増えてきました。その中で見直されているのが、緑茶のお掃除力です。とりわけ茶殻には、家中をキレイにする成分がたっぷり。そこで今回は、大掃除にもぴったりな、緑茶を使ったお掃除術をご紹介します。
これまでも睡眠時間の短さを指摘されてきた日本。2018年のOECD※の調査でも、日本人の平均睡眠時間は7時間22分とすでに世界ワーストワンを記録していましたが、さらに現在では6時間27分と悪化の一途を辿っています。睡眠は、単なる眠気からの解放だけでなく、自律神経やホルモンバランスの調整、器官の修復、記憶の定着、免疫機能の増強、脳の老廃物の除去など、精神と体を維持するための重要な役割を担っています。そこで今回は、十分に睡眠時間が取れない日本人の救世主ともいえる、緑茶に含まれるあの成分をご紹介します。風邪が流行るこれからの季節の免疫力アップにも、一役買ってくれるその成分とは?
※ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国で、国際マクロ経済動向、貿易、開発援助といった分野に加え、最近では持続可能な開発、ガバナンスといった新たな分野の分析・検討を行っている機関。
人生100年時代といわれる今、テレビも雑誌も健康系の話題でもちきりですよね。中でも筋肉をいかに維持するかは、健康寿命を延ばすための重要なファクターだといわれています。たくさんタンパク質をとりましょう、毎日30分は歩きましょう、週に2回は筋トレに励みましょうとよく耳にするように、食事の内容や運動が筋肉維持には欠かせませんが、実は、抹茶にはその運動による筋トレ効果を高める作用があるというのです。そこで今回は、なぜ抹茶が筋肉増大に影響するのか、その仕組みやおすすめの飲み方をご紹介します。
残暑が厳しかった今年も、いよいよ温かいものが恋しい季節になってきました。お鍋やシチュー、おでんなど、食卓にも心もカラダも温まるメニューが並び始め、ちょっと一息なんてときにも、温かいものが飲みたくなってしまいますよね。そこで今回は、カラダが冷えて寝付けない夜にもぴったりな、緑茶を使ったホットカクテルをご紹介します。ウイスキーや焼酎、ウォッカやワインなど、実はさまざまなお酒と合う緑茶。食事中はもちろん、食後のリラックスタイムにもおすすめです。
飲んだ後の茶殻や賞味期限切れの茶葉、みなさんはどうしていますか?もし捨てているのだとしたら、ぜひ試してみてほしいのが今回ご紹介する活用術です。実は、緑茶は飲む以外にも暮らしのさまざまな場面で使うことができ、料理や掃除などにも役立ちます。つくり方や使い方も簡単なので、面倒くさがりやさんでも、気負わず無理なくできますよ。ぜひ、年末の大掃除やおせちづくりにもお役立てください。
緑茶を茶葉から淹れるには、ちょっとだけ手間がかかります。忙しい現代社会の中では、そのちょっとさえも億劫に感じてしまうことがあるかもしれません。でも本当は緑茶が好きで毎日でも飲みたいと思っている人もいるはず。そこで今回は、粉末茶や緑茶のティーバッグでも急須を使って丁寧に淹れた味に近づけることができるコツをご紹介します。この方法を実践すれば、慌ただしい朝でもおいしい緑茶が食卓に。健康成分もたっぷり摂りこんで、心も体も元気に過ごしましょう。
食欲が落ちる夏でも、なぜだかさらりと食べられる日本のソウルフード「お茶漬け」。熱々のお茶やお出汁をかけて、食事の〆や夜食にいただくことの多いお茶漬けですが、この時期おすすめなのが、頭がキンとなるほどに冷たい「氷茶漬け」です。ゴーヤやキュウリ、ミョウガや大葉といった夏野菜もたっぷり使う氷茶漬けは、夏バテしたカラダの回復飯としてもぴったり。市販の緑茶もいいけれど、自分好みの茶葉を使ってつくる氷茶漬けはまた格別です。今回は、そんな今の時期にぜひ食べてほしい、氷茶漬けレシピをご紹介します。
インフルエンザウイルスへの有効性が次々に確認されるなど、抗ウイルス作用や抗菌作用への期待が高まっている緑茶。これまでも、緑茶を飲んだり、緑茶でうがいをすることが風邪予防になるとテレビや雑誌などでも取り上げられてきましたが、最近の研究により分かった、人への感染予防を期待できる新しい飲み方に注目が集まっています。自分だけでなく、人への拡散防止を目的としたその方法とは?今回は、そんな今すぐにはじめたい、新しい緑茶の飲み方をご紹介します。