お気に入りの茶器で、楽しいティータイムを
みなさんは普段どんな茶器を使って、お茶を飲んでいますか?茶器といっても茶道で使うような本格的なものばかりではありません。日常的に親しまれている急須やポット、湯飲みなども茶器です。お茶の種類や季節に合わせた茶器を使うことで、お茶を飲む時間がもっと楽しくなるはず。茶器の基本的な知識を知って、お気に入りの茶器を見つけませんか。
みなさんは普段どんな茶器を使って、お茶を飲んでいますか?茶器といっても茶道で使うような本格的なものばかりではありません。日常的に親しまれている急須やポット、湯飲みなども茶器です。お茶の種類や季節に合わせた茶器を使うことで、お茶を飲む時間がもっと楽しくなるはず。茶器の基本的な知識を知って、お気に入りの茶器を見つけませんか。
スーパーマーケットや百貨店、道の駅などのお茶コーナーに足を運ぶと、実にさまざまなお茶に出会うことができます。国内産はもちろん海外産のお茶もありますし、煎茶、紅茶、ほうじ茶、番茶、抹茶、玉露など、実に多種多様で、どれにしようか迷ってしまうことも多いでしょう。日本で生産されるお茶は、そのほとんどが緑茶ですが、育て方や仕上げ加工の違いによって、味わいや香り、色味が異なってきます。多岐にわたるお茶の違いを知って、自分好みの茶葉を見つけてみましょう。数々のお茶の中から、今回は代表的なお茶について、その特徴を簡単にご紹介します。
お茶そのものの本来の味わいを感じるためにも、お菓子と一緒にお茶を楽しみませんか。茶道では、お菓子の甘みによってお茶の味が際立つため、濃茶でも薄茶でもお菓子をいただいてからお茶を飲みます。もちろん茶道だけでなく、日常的にお茶を味わう際にもお菓子はぴったり!お菓子といっても和菓子から洋菓子までさまざまですが、今回は春らしい和菓子とお茶をご紹介します。
毎年4~5月は、新茶の季節です。その年の最初に摘まれる新茶は、冬の間に栄養素をたっぷりと蓄えており、格別に美味しいと言われています。ここでは、新茶の定義や時期、特徴、美味しい理由、美味しい淹れ方について、ご紹介します。旬の季節にだけ楽しめる新茶の旨味、一番茶ならではの若々しく爽やかで清々しい香りを、ぜひ味わってみてください。
「春眠暁を覚えず」ということわざもあるくらい、春は気候が良く、眠気を誘われる季節です。ことわざにあるように朝寝坊してしまうだけでなく、ぽかぽかと暖かい日差しに包まれていると、昼間でもうたた寝してしまいたくなるでしょう。睡魔の誘惑に打ち勝つためにも、眠気覚ましにぴったりのお茶をご紹介します。
暖かい日が続くようになり、外出が楽しい季節になりました。一方でこの季節ならではの花粉症に悩む方も多くいると思います。森林の約10%を占めるスギ林。春の花粉症はこのスギ花粉によるものです。日本気象協会は1990年から花粉の飛散予測を発表していますが、この花粉飛散量予報、どうやって調べられるのでしょうか。今回は辛い花粉症に悩む皆さんがチェックしているこの花粉飛散量予報についてみていきたいと思います。
「楽して痩せる」。一度でもダイエットをしたことがある人は、このワードのもつ不可能性をひしひしと感じているのではないでしょうか。それは、食事を減らし、運動をしてはじめて手に入れられるものだと。今回ご紹介する緑茶研究は、そんな私たちに希望の光を灯してくれるお話です。緑茶に含まれるカテキンの抗肥満作用は知られていますが、十分な効果を得るためにはこれまでかなりの量を摂る必要がありました。ところが、緑茶とみかんが合わさると通常の量でも抗肥満作用を期待できるのだそうです。そんな緑茶とみかんにおけるフードペアリングの秘密にせまります。
緑茶の輸出量が年々増える中、数年前から世界的なブームになっているフレーバー緑茶をご存知でしょうか?日本でも、ぶぶあられを散らしたり、桜の塩漬けを入れたりとアレンジされることもある緑茶ですが、海外では驚きの食材やスパイスと合わせて楽しむ文化が生まれつつあるのだそうです。そこで今回は、日本を飛び出し、さまざまに進化しているフレーバー緑茶とそのレシピをご紹介します。おうちにあるあの野菜や調味料を使った面白いレシピもありますよ!ぜひお試しください。
緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は、緑茶を飲まない高齢者に比べ約1.6本多く歯が残っているという面白い研究結果があります。これまでも緑茶には、カテキンなど虫歯や歯周病を予防する成分が含まれていることが知られていましたが、実は、近年緑茶には、歯周病の原因ともいわれている口内フローラの乱れを整える働きもあることが分かってきました。脳や心臓など全身にまで悪影響を及ぼすといわれる歯周病を防ぐ、緑茶の作用とは?そのメカニズムと簡単に試せる緑茶を使った歯周病予防をご紹介します。
今、急上昇しているほうじ茶ブーム。飲み物としてはもちろん、デザートや香水、マニキュアなど至る所で「ほうじ茶」の文字を目にするようになりました。実際にほうじ茶飲料の市場は10年前から3倍ほどの規模になり、スターバックスコーヒーやハーゲンダッツジャパンなど大手でも、ほうじ茶を使った商品が続々登場。特に若い世代の人たちから指示されています。そこで今回は、おうち時間のおともにもぴったりな、自宅で簡単にできるほうじ茶のアレンジメニューをご紹介します。