これからのお出かけに!焼津市オススメスポットをご紹介!
コロナも5類に移行し、観光地もどんどん盛況さを取り戻していますね。我が大井川茶園のある静岡県焼津市も、8月には焼津海上花火大会を開催。昨年は規模を縮小し、2日間に分けて開催したのですが、今年は4年振りに1日で5000発の花火を打ち上げるかつての規模に戻しての開催を行いました。
ただ、8月は人も多く夏真っ盛り。出かけるのは少し暑さが和らいだシルバーウィークや、10月、11月の行楽シーズンにしよう。そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。当社のある静岡県焼津市には花火大会はもちろんのこと、魅力的なオススメスポットが多数存在しますので、ぜひ一度お立ち寄りください。
続きを読む暑い夏の新定番!適度な塩分補給に「塩茶」はいかが?
梅雨が明けて気温もぐんと上がりました。夏バテや熱中症にならないためにも、こまめな水分補給は欠かせません。
ただ、運動後やたくさん汗をかいた後は、水だけだとどこか物足りなくて、しょっぱいものが無性に欲しくなる時がありませんか?実は塩分(ナトリウム)は体温調節においても重要な役割を果たしているのです。
もちろん、皆さんご存じの通りように塩分の摂り過ぎは高血圧や内臓に負担をかけるためあまり推奨できませんが、そこでオススメしたいのが塩茶です。ぜひ適切な塩分補給を意識しながら、今年の夏を乗り切っていきましょう。
続きを読む夏だから気をつけたい茶葉管理のポイント!
夏は高温多湿の季節ですから、食材の保存には気を使いますよね。細菌やカビが繁殖し腐敗するのはもちろん、酸化するだけでも味や香りは落ちてしまいます。
せっかく購入した茶葉をできるだけ美味しく飲み続けるためにも、夏場における茶葉管理は特に注意していきましょう。
すっきりしない梅雨の時期こそ、緑茶でリラックスを!
梅雨の時期って、病気じゃないけどなんとなく調子が悪い、と感じる方は意外と多いのではないでしょうか。
気温や湿度の変化する季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。ぜひそういう時は無理をせず、リラックスできる日を意識的に作っていきましょう。
続きを読む熱中症のことを正しく知って、この夏を乗り切ろう!
7月になり、いよいよ夏本番!コロナも5類に移行した今年こそ、色々なところに出かけたいですよね。
ただ、この季節になると注意したいのが「熱中症」。
厚生労働省の発表によれば、2021年度の熱中症における死亡数はなんと755人。その内の8割以上が65歳以上の方々となっています。
ですが、熱中症はきちんと対策をすれば恐れることはありません。防熱と水分補給を意識して、この夏を楽しんでいきましょう。
続きを読む今の季節にぴったりな、お茶の「縁起物」をご紹介!
出産、結婚、引っ越しといったライフイベントは通年ですが、進級、進学、母の日、父の日といったイベントなど、今の時期は「贈り物」を考える機会が段々と増えてくる時期ではないでしょうか。
そんな時に良く聞くのが「縁起物」という言葉。
一般的に贈り物には「縁起物」が良い、と聞きますが、ではそもそも縁起物とは何なのでしょうか。
そこで今回は縁起物の言葉の由来から、お茶の「縁起物」についてもご紹介していきたいと思います。ギフト選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
おいしいを長く楽しむために〜歯周病にも気をつけよう〜
おいしいお茶を楽しむためには、煎れ方や茶葉の種類などお茶そのものにこだわることも大事ですが、まずはご自身のお口の健康があってこそです。
6月4日から6月10日までの1週間は「歯と口の健康習慣」として、お口の健康に関する啓発活動が行われています。
歯が痛い、冷たい物や熱い物を飲むと歯がしみる、なんてことがあれば、せっかくこだわって煎れたお茶も楽しめません。ぜひこの機会に、ご自身のお口の健康について振り返ってみてください。
日本の茶摘み方法の歴史~手摘みから機械摘みまで~
桜の時期が過ぎれば、いよいよ茶摘みの季節です。「夏も近づく八十八夜」と茶摘みの歌にあるように、立春から数えて88日目、おおよそ5月の始め頃に茶摘みが始まります。
お茶は、チャノキと呼ばれるツバキ科の常緑樹の葉からつくられます。常緑樹ですので年に数回収穫することが可能ですが、一年の中で最初に摘採した葉でつくる「新茶」は新芽を使用する分、栄養や旨味成分が豊富な点が特徴です。
ですがせっかくの新芽も、摘採の際に傷つけてしまったり、摘採する時期を逃してしまっては意味がありません。
だからこそ、茶摘み作業はお茶の品質を左右する重要な行程です。今回はざっくりとその歴史をご紹介していきたいと思います。