意外と知らない、訪問先での日本茶のいただき方
友人宅、知人宅、仕事先など普段何気なく訪問した際に出される日本茶。出されるがままに手に取りいただいている方も多いのではないでしょうか? しかし、そんな何気ないお茶にもいただき方のマナーというものがあるのをご存知でしたか?今回は、意外と知らないと恥をかく?!日本茶のマナーをご紹介します。
友人宅、知人宅、仕事先など普段何気なく訪問した際に出される日本茶。出されるがままに手に取りいただいている方も多いのではないでしょうか? しかし、そんな何気ないお茶にもいただき方のマナーというものがあるのをご存知でしたか?今回は、意外と知らないと恥をかく?!日本茶のマナーをご紹介します。
先日、世界最古の茶葉が発見されたというニュースが発表されました。それまで世界最古として確認されていた茶葉は北宋時代(960年~1127年)のものだったそうですが、今回発見されたものはそれより2100年以上前のもの。漢の景帝(紀元前188年~141年)の墓近くから発見されたそうです。中国はお茶発祥の地であり、世界の茶文化を語る上で欠かせません。今回は、中国の茶文化と歴史のお話をお届けします。
朝食はパン派よりご飯派の方が健康にいいといいます。理由は、主食はご飯の方が栄養バランスがとりやすいから。どちらに軍配が上がるかは、副菜にもよりますが、ご飯派の方が緑茶を飲む割合が高いのであれば、ご飯派の方が健康面で優位ともいえそうです。実は、朝にお茶を飲むことは、健康や美容にとてもいい習慣なんです。どのように良い効果があるのかまとめてみました。冬の朝に、あったかい一杯のお茶を飲むことは、本当に良い習慣だということが納得できますよ。
ロシアと言えば、お酒。ひとりあたりのアルコール消費量は世界一ではないものの、堂々6位を誇る国です(2015年のOECD発表データ)。「大人は誰でもウォッカを一気飲みしている」なんてイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、一方でロシアは紅茶分野においても特別な存在感を持っている国。他ヨーロッパ諸国とは異なる文化を花開かせているのです。今回は、ロシアの茶文化についてお届けします!
お中元・お歳暮に限らず、お茶は定番の贈答品といえます。高級感がある。賞味期限が長い。置き場所に困らない。毎日飲むので贈られても困らない。美容や健康にもいい。と、贈りたくなる理由はたくさん挙げられます。さらに、「縁起がいいから」という理由もあるそうで、今回は、お茶の贈り物は縁起がいいとされることについて注目してみましょう。
フランスを代表する飲み物と言えば、カフェ・オ・レやエスプレッソ。月並みですが、パリのオープンテラスカフェで濃いコーヒー(エスプレッソ)を飲む、というのが日本人にとってのフランス人のイメージではないでしょうか。それだけに、フランスとお茶が結びつかない方も多いことでしょう。さてさて、そのイメージは正しいのでしょうか!?今回はフランスの茶文化についてお届けします。
「緑茶は健康にいい」というのは真実です! 日本一のお茶の産地で、日ごろからお茶をよく飲む静岡県民の健康データで実証されています。しかし、単に緑茶を大量に飲めばいいのではありません。飲み方もとても大事なようです。上手に緑茶を飲めば、血管年齢や肌年齢も若くなるとか! お茶を飲むだけで健康になれる、静岡流な緑茶習慣。ぜひ取り入れてみてください。
もともとソムリエとは、ワインの専門知識をもち、お客様の要望や料理に合わせてワインを選んでくれる給仕人、という意味です。フランスでは国家資格で、信頼性の高い肩書きです。その信頼感にあやかろうと、日本では、さまざまな業界でソムリエが誕生しています。フランス人もびっくりの、日本流ソムリエの世界をのぞいてみましょう。
私たち日本人にとって「お茶」と言えば日本茶ですが、世界で「お茶」と言えば紅茶のこと。世界の茶の生産量の7割が紅茶だということ、ご存知でしたか?そして、紅茶の国と言えばイギリス。リプトン、ブルックボンド、トワイニング、ウェッジウッド、フォートナム&メイソン、これらは全てイギリスの会社です。今回は、紅茶の国・イギリスの茶文化についてお届けします。
アメリカの飲み物と言えば、コーラ、コーヒー、ソフトドリンク。どんな分野で統計を取っても常に上位に入るアメリカですが、お茶に関してはその限りではありません。しかし、近年では若者の間でお茶がコーヒーに迫る勢いなのだとか。2007年~2012年の間で16%も茶市場が拡大されているというデータもあるそうです。今回は、お茶のイメージがあまりないアメリカの茶文化をご紹介します。