はじめてでもできる!おうちで楽しむ「抹茶ラテアート」
珈琲の上に描かれたラテアート。ハートや木の葉、動物など、飲んでしまうのがもったいないほどかわいらしい模様は、味わいだけでなく目も楽しませてくれます。実はこのラテアート、珈琲だけなく抹茶を使ったものもあるんです。しかも、バリスタが技術を競う「抹茶ラテアート大会」なるものまであるそうで、ブームの兆しをみせているとか。そこで今回は、はじめてでもできる、抹茶を使ったラテアートをご紹介します。
珈琲の上に描かれたラテアート。ハートや木の葉、動物など、飲んでしまうのがもったいないほどかわいらしい模様は、味わいだけでなく目も楽しませてくれます。実はこのラテアート、珈琲だけなく抹茶を使ったものもあるんです。しかも、バリスタが技術を競う「抹茶ラテアート大会」なるものまであるそうで、ブームの兆しをみせているとか。そこで今回は、はじめてでもできる、抹茶を使ったラテアートをご紹介します。
今年も新茶の季節がやってきました。先人が“長寿の妙薬”と呼んだほど、新茶には飲む人を元気にする栄養とおいしさがたっぷり含まれています。そこで今回は、新茶が楽しめるこの時期に、飲んで楽しむだけではなく、食べて楽しめる緑茶を使ったスイーツレシピをご紹介します。ジメジメとした梅雨の時期も、緑茶が香る絶品スイーツで、爽やかに過ごしましょう。
緑茶のパッケージを開けた瞬間やお茶屋さんの前を通った時など、ふわりとただよう青く香ばしい香りに、ほっと心が落ち着くことはありませんか。実は、緑茶の香りには、リラックスしたり、不安を和らげたりする成分が含まれているんです。そんな緑茶の香りを楽しめるアイテムとして人気なのが、茶香炉です。茶香炉を使えば、忙しい家事の合間やクタクタに疲れた仕事帰りにも、手軽にリラックス空間をつくることができます。そこで今回は、飲むだけじゃもったいない、香りも味わう茶香炉の楽しみ方をご紹介します。
春から夏にかけては、紫外線が強くなる季節。最近は夏だけでなく春先からお肌の紫外線対策をしっかり行う人も増えてきました。ところが、どれだけ紫外線対策をしても、シミやたるみをはじめ、肌の老化を促進してしまうことがあるんです。それが「糖化」。糖化とは、摂りすぎた糖分が原因で、肌の老化や筋力の低下、成人病などを招く怖い細胞の変化ですが、実は緑茶に糖化を予防する効果があることが分かってきました。なぜ緑茶で糖化を防ぐことができるのか、その秘密をご紹介します。
皆さんは、「粉末茶」をご存知でしょうか?茶葉を細かく粉砕したもので、急須がなくても手軽に香り豊かな緑茶が楽しめるほか、お料理やスイーツ作りなどにも広く使われています。この粉末茶を自宅で手軽に作れると今人気なのが、「お茶挽き器」。自分好みの茶葉を自分好みの細かさに挽くことができ、できた粉末茶はなんと茶葉の栄養素をまるごと摂ることができるんです。そこで今回は、カテキンやビタミンCもたっぷりな粉末茶が作れる、お茶挽き器と粉末茶の魅力をご紹介します。
桜の開花が早まった今年の春。心機一転、新生活をスタートさせる人も多いのではないでしょうか。新たな環境での新たな出会いに向け、みなさん準備は万端ですか?髪や服装など身だしなみはもちろん、エチケットとして整えておきたい臭いのケアはどうでしょうか?実は、人の印象を大きく左右するものの一つとも言われている口臭。しかも、自分ではなかなか気づきにくく、ケアできていない人も多いのだとか。そこで今回は、出会いの春におすすめな緑茶を使った口臭ケアをご紹介します。この機会にお口の中もリフレッシュして新生活を楽しんでくださいね。
山々に抱かれ自然豊かな日本は、水資源に恵まれた島国です。全国津々浦々、あちこちに名水と呼ばれる湧水があり、時として人はその水を飲み水としてだけでなく、酒造りや豆腐づくりなどにも活用してきました。「旨い酒をつくるなら、旨い水を探せ」と言うように、水の違いがお酒の出来ばえに影響することは知られていますが、実は、緑茶にも相性の良い水があるんです。そこで今回は、緑茶とのマリアージュをぜひ楽しんでほしい、緑茶におすすめな日本の名水をご紹介します。
私たちは今、貧困や紛争、異常気象による災害や資源の枯渇など、あらゆる問題に直面しています。このまま対策もなく進めば、安定した暮らしはもとより、生死にかかわる事態にもなりかねません。そこで世界中のさまざまな立場の人が集まり、この課題解決のために必要な達成すべき具体的な目標を立てました。それが、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals):SDGs(エスディージーズ)」です。2015年に国連で採択され、2030年までの達成をめざすこのSDGsとは何か?大井川茶園が取り組む事例も交えながら、ご紹介します。
緑茶の生産量と栽培面積で日本一を誇る静岡県。どこまでも続く茶畑の美しい光景は、映画やドラマのワンシーンにも度々登場しています。茶どころは全国各地にあるなか、なぜ静岡県が一大産地になったのか、知らない人も多いのではないでしょうか?静岡県でつくられる緑茶は生産量もさることながら、何より美味しく、そしてご長寿県と言われるゆえんとも深い関わりがあります。そこで今回は、静岡と緑茶の歴史を紐解きながら、美味しさの秘密やその魅力に迫ります。
年始の来客用に準備したり、お年賀でいただいたりと、お正月の飲み切れない緑茶が余ってしまった方はいませんか?保存方法を間違えると、せっかくの香りや味わいが台無しになってしまうので、勿体ないと分かっていながら、捨ててしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?ご存知の方もいると思いますが、緑茶はとってもデリケート。今回は、緑茶を美味しく楽しむための正しい保存方法をご紹介します。