紅茶の国・イギリスの茶文化と歴史。
私たち日本人にとって「お茶」と言えば日本茶ですが、世界で「お茶」と言えば紅茶のこと。世界の茶の生産量の7割が紅茶だということ、ご存知でしたか?そして、紅茶の国と言えばイギリス。リプトン、ブルックボンド、トワイニング、ウェッジウッド、フォートナム&メイソン、これらは全てイギリスの会社です。今回は、紅茶の国・イギリスの茶文化についてお届けします。
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私たち日本人にとって「お茶」と言えば日本茶ですが、世界で「お茶」と言えば紅茶のこと。世界の茶の生産量の7割が紅茶だということ、ご存知でしたか?そして、紅茶の国と言えばイギリス。リプトン、ブルックボンド、トワイニング、ウェッジウッド、フォートナム&メイソン、これらは全てイギリスの会社です。今回は、紅茶の国・イギリスの茶文化についてお届けします。
アメリカの飲み物と言えば、コーラ、コーヒー、ソフトドリンク。どんな分野で統計を取っても常に上位に入るアメリカですが、お茶に関してはその限りではありません。しかし、近年では若者の間でお茶がコーヒーに迫る勢いなのだとか。2007年~2012年の間で16%も茶市場が拡大されているというデータもあるそうです。今回は、お茶のイメージがあまりないアメリカの茶文化をご紹介します。
食事のお供に、食後の余韻にひたる時に、あるいは喉の渇きをうるおすために。私たち日本人にとって、お茶はとても身近な存在です。日本人の誰もが、特別な意識をしなくても日常的にお茶に触れていることでしょう。また一方で、味や香りの追求はもちろん、様々な要素を加え、世界に誇る文化にまで昇華された茶道という芸術も存在します。世界に誇る日本のお茶文化を、皆さんはどれだけご存知でしょうか?今回は、日本のお茶文化と歴史についてお話しします。 続きを読む
日本人が誇れるものとしてあげられるものの一つが茶道。お茶の味だけでなく、茶器や茶碗、茶室を作り出す襖や床の間の掛軸なども一体となり、お茶を頂く時間そのものを作り上げるという奥深いものです。今回はいろんな角度から茶道のことを知ってみたいと思います。
株式会社大井川茶園は、お茶どころ静岡県にあるお茶づくりのメーカー。静岡を代表する最高級茶葉の産地から摘まれた新鮮なお茶を提供しているのですが、この株式会社大井川茶園は、お茶業界初の工場をつくったことを詳しい方はご存知かもしれません。今回は、お茶業界の裏側として、大井川茶園の工場についてお伝えします。
日本茶も紅茶も中国茶も、全てチャノキという植物が原材料です。中国原産のこの植物は、今やアジアだけでなくアフリカなどでも栽培され、世界中にお茶を届けるようになりました。日本に茶文化が入ってきたのは、(諸説あるようですが)第18回目の遣唐使が帰国した806年。空海や最澄などの僧が仏教の経典と共に持ち帰ったことが始まりとされています。
ケーキやスコーン、サンドウィッチと共に紅茶を楽しむアフターヌーンティー。現在は少しカジュアルなカフェでも楽しむことができるようになったので、皆さんも触れる機会が多くなったのではないでしょうか。しかし、貴族の社交として始まった文化だけにしきたりやマナーがたくさんあります。いざという時に恥をかかないために、今回は最低限のマナーをご紹介します! 続きを読む
こんにちは、ちゃのです。
皆さん、毎日お茶を楽しくお召し上がりでしょうか?言うまでもなく、お茶の道はとても奥深いものです。今回の更新は、奥深さの頂点のひとつ(?)「茶器」について書いてみたいと思います。あなたはご存知だったでしょうか?国宝の茶器の数々を…。
こんにちは。ブログ担当の、ちゃのです。
以前、日本茶・中国茶・紅茶は同じ木から作られるというお話をしました。今回は、少し踏み込んで紅茶のお話を。イギリスを中心に紅茶のブランドは世界各地にたくさんあります。そこで、今回は世界に名だたるブランドをご紹介しちゃいます。パッケージを見るだけでも、ワクワクしませんか!?
皆さん、はじめまして。
ブログ担当の ちゃの です。
本日、ブログ『大井川茶園 公式ブログ』がスタートしました!
皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。
これからよろしくお願いします!