その他参考情報 一覧

梅雨から夏にかけて気を付けたいお茶の上手な保存方法。

image1-2

今年も憂鬱な梅雨の季節がやってきました。皆さん、体調を崩されたりしていませんか?梅雨どきの湿度の増加は、人間に様々な悪影響を与えます。そしてそれは、茶葉にとっても同じ。乾燥しているため油断しがちですが、茶葉は実はとてもデリケート。だからこそ、上手な保存方法を知ることで、お茶本来の味や香りをこの時期も存分に楽しんでいただきたいと思います。そこで今回は、お茶の保存をテーマにお届けします。

続きを読む



お茶のおいしさは温度で決まる!おいしいお茶のすゝめ

tea-06

緑茶とひとくくりにされがちな日本茶ですが、その種類はさまざま。煎茶に始まり、深蒸し茶、玉露、抹茶、玉緑茶、茎茶、玄米茶、ほうじ茶、番茶などなど、実はたくさんの味が楽しめる日本茶。その日の気分や体調に合わせて好みのものを選び、ゆっくりお茶の時間を過ごすのも日本茶の醍醐味と言えるでしょう。そこで今回は、豊富な種類ごとにある、一番おいしい淹れ方を伝授。茶葉ごとの特性を良く知って、おいしいお茶をいただきましょう。

続きを読む



いくつ知ってる!?お茶にまつわる、ことわざ・慣用句!

image1-2のコピー

ことわざとは、昔から言い習わされてきた、風刺・教訓・知識・興趣などを含む言葉のこと。昔から言い伝えられているだけに感心させられるものや、現代にも通じるものがたくさんあります。そして、そのことわざに「茶」の文字を含まれるものが多いことをご存知でしたか?今回は、昔からよく使われている「お茶」にまつわる代表的なことわざ・慣用句をご紹介しましょう。

続きを読む



捨てるなんてもったいない!茶殻活用術

aa65cef3b2f1be76ac68eca5f2948cd9_s

日本人が大好きな緑茶。お家では、急須を使ってゆったり緑茶を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?でも緑茶をいただくと、必ず残る茶殻。みなさんはどうしていますか?茶殻は抗菌効果や消臭効果があるだけでなく、料理や美容にも使えるすぐれもの。日常のさまざまなシーンで大活躍してくれます。だからお茶を飲むだけなんて、もったいない!今回は茶殻を再利用する、昔ながらの生活の知恵や最新活用術をご紹介します。

続きを読む



マタニティでもティータイムを楽しもう!

妊娠中のカフェイン摂取はよくないと言われていますが、たまにはお茶でホッと一息つきたい時もありますよね。それに、カフェインにはイライラなどストレスを緩和してくれる働きがあるため、そんな心を穏やかにする効果にもあやかりたいもの。今回は、妊婦さんでも楽しめるお茶の飲み方をご紹介。食事やお菓子と一緒に美味しいお茶もいただける、素敵なマタニティライフをご提案します。

matanitea

続きを読む



意外と知らない、訪問先での日本茶のいただき方

greentea

友人宅、知人宅、仕事先など普段何気なく訪問した際に出される日本茶。出されるがままに手に取りいただいている方も多いのではないでしょうか? しかし、そんな何気ないお茶にもいただき方のマナーというものがあるのをご存知でしたか?今回は、意外と知らないと恥をかく?!日本茶のマナーをご紹介します。

続きを読む



お茶発祥の国・中国の茶文化とその歴史。

先日、世界最古の茶葉が発見されたというニュースが発表されました。それまで世界最古として確認されていた茶葉は北宋時代(960年~1127年)のものだったそうですが、今回発見されたものはそれより2100年以上前のもの。漢の景帝(紀元前188年~141年)の墓近くから発見されたそうです。中国はお茶発祥の地であり、世界の茶文化を語る上で欠かせません。今回は、中国の茶文化と歴史のお話をお届けします。

tea-blog

続きを読む



冬の朝に!あつあつ緑茶習慣で、乾燥肌&インフルエンザ対策

緑茶

朝食はパン派よりご飯派の方が健康にいいといいます。理由は、主食はご飯の方が栄養バランスがとりやすいから。どちらに軍配が上がるかは、副菜にもよりますが、ご飯派の方が緑茶を飲む割合が高いのであれば、ご飯派の方が健康面で優位ともいえそうです。実は、朝にお茶を飲むことは、健康や美容にとてもいい習慣なんです。どのように良い効果があるのかまとめてみました。冬の朝に、あったかい一杯のお茶を飲むことは、本当に良い習慣だということが納得できますよ。

続きを読む



西欧とは異なるルーツを持つ国・ロシアの茶文化とその歴史。

mein-tea

ロシアと言えば、お酒。ひとりあたりのアルコール消費量は世界一ではないものの、堂々6位を誇る国です(2015年のOECD発表データ)。「大人は誰でもウォッカを一気飲みしている」なんてイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、一方でロシアは紅茶分野においても特別な存在感を持っている国。他ヨーロッパ諸国とは異なる文化を花開かせているのです。今回は、ロシアの茶文化についてお届けします!

続きを読む



長寿・結婚・開運に。お茶の贈り物は縁起がいいと言われる理由

daifukutyaお中元・お歳暮に限らず、お茶は定番の贈答品といえます。高級感がある。賞味期限が長い。置き場所に困らない。毎日飲むので贈られても困らない。美容や健康にもいい。と、贈りたくなる理由はたくさん挙げられます。さらに、「縁起がいいから」という理由もあるそうで、今回は、お茶の贈り物は縁起がいいとされることについて注目してみましょう。

続きを読む



1 8 9 10 11 12 13