日本茶について 一覧

あなたはどれだけ知ってる?有名なお茶の品種

コシヒカリやヒノヒカリなど、お米にも品種があるように、お茶にも当然品種が存在します。

お茶の種類、と聞いて「紅茶」「緑茶」など思い浮かべる方も多いかも知れませんが、これはお米でいうところの「白米」「玄米」と同じようなもの。お茶の種類の違いは「製造方法」の違いであり、お茶の葉を発酵させるかどうかで変わります。そこで今回は、あまり知られていないお茶の品種について詳しくご紹介していきたいと思います。品種ごとの特徴をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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なぜ静岡県がお茶の名産地になったの?その経緯を紐解きます!

日本一の茶所として有名な静岡県。農林水産省によれば、令和3年の荒茶生産量のトップは静岡県。生産量は全国の42%を占め、ついで鹿児島、三重と続きます。もはや静岡県といえばお茶、というくらいお茶のイメージが定着している静岡県ですが、なぜ名産地となるまでに至ったのでしょうか。そこで今回は、静岡県がお茶の名産地になるまでの経緯をご紹介していきます。

参考:農林水産省 令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)

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多種多様なお茶から、自分好みの一杯を

スーパーマーケットや百貨店、道の駅などのお茶コーナーに足を運ぶと、実にさまざまなお茶に出会うことができます。国内産はもちろん海外産のお茶もありますし、煎茶、紅茶、ほうじ茶、番茶、抹茶、玉露など、実に多種多様で、どれにしようか迷ってしまうことも多いでしょう。日本で生産されるお茶は、そのほとんどが緑茶ですが、育て方や仕上げ加工の違いによって、味わいや香り、色味が異なってきます。多岐にわたるお茶の違いを知って、自分好みの茶葉を見つけてみましょう。数々のお茶の中から、今回は代表的なお茶について、その特徴を簡単にご紹介します。

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旬に味わう新茶ならではの旨味

毎年4~5月は、新茶の季節です。その年の最初に摘まれる新茶は、冬の間に栄養素をたっぷりと蓄えており、格別に美味しいと言われています。ここでは、新茶の定義や時期、特徴、美味しい理由、美味しい淹れ方について、ご紹介します。旬の季節にだけ楽しめる新茶の旨味、一番茶ならではの若々しく爽やかで清々しい香りを、ぜひ味わってみてください。

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春の眠気対策におススメのお茶

「春眠暁を覚えず」ということわざもあるくらい、春は気候が良く、眠気を誘われる季節です。ことわざにあるように朝寝坊してしまうだけでなく、ぽかぽかと暖かい日差しに包まれていると、昼間でもうたた寝してしまいたくなるでしょう。睡魔の誘惑に打ち勝つためにも、眠気覚ましにぴったりのお茶をご紹介します。

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おいしくてお得!大井川茶園の「茶工場のまかない」シリーズがすごい!

大井川茶園の数ある商品の中でも、特に人気が高い「茶工場のまかない」シリーズ。スーパーやドラッグストアなどでも販売されているため、「見たことがある!」という人も多いのではないでしょうか?このシリーズ、お手頃な価格もさることながら、お茶にうるさい社員たちが毎日欠かさず飲む“まかない”茶だけあって、実はおいしさもお墨付き。今回は、そんな社員たちにも愛され続けている人気の「茶工場のまかない」シリーズをご紹介します。

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5月病の予防にも。テアニンたっぷりの「新茶」を飲もう!

茶畑に美しい若葉が茂る季節がやってきました。爽やかな風が吹くこの季節、緑茶の産地で「新茶」の茶摘みがはじまります。この時を待っていましたとばかりに、生産者も緑茶ファンも心浮き立つ味わいを、今年はみなさんも楽しんでみませんか?新茶は香り高いだけでなく、医薬品やサプリメントの材料として製薬会社からも大注目のリラックス成分「テアニン」が2番茶や3番茶に比べ多く入っているのです。5月病の予防や緩和にもよいといわれる、このテアニンたっぷりな新茶を飲んで、初夏を元気に過ごしましょう!

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聞けばなるほど納得!お寿司と緑茶のすばらしき関係

高級な寿司店でも、回転寿司でも、お寿司屋さんに行くと必ずと言ってよいほど用意されている緑茶。何気なく飲んでいるこの緑茶が、実はお寿司には欠かせない名脇役だということをご存知でしたか?ガリとおなじように、緑茶に含まれるカテキンの抗菌作用で生魚の食中毒を防ぐ効果は知られていますが、お寿司を食べる合間に緑茶を挟むことで、よりお寿司をおいしくいただくことができるんだそうです。そこで今回は、聞けばなるほど納得な、お寿司と緑茶のすばらしき関係をご紹介します。

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急須がなくても大丈夫!あのアイテムで、淹れたての緑茶を味わおう

近頃は、ペットボトル入りの緑茶も手軽に買えますが、茶葉から淹れた緑茶はまた格別な味わい。茶葉によって違う風味や香りを飲み比べたり、料理やスイーツとのマリアージュを楽しんだり、茶葉からなら緑茶の世界がもっと広がるんです。「でも、急須がない」なんて人でも大丈夫。他のアイテムを使って、手軽においしい緑茶を淹れることができます。そこで今回は、急須がなくてもおいしい緑茶を楽しめる、緑茶の淹れ方をご紹介します。

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10月1日と31日は「日本茶の日」。お茶のルーツを辿りながら、秋冬番茶を楽しもう

その昔、新茶といえば夏の間じっくり低温熟成させた、秋の蔵出し茶のことだったそうです。茶の湯を愛した豊臣秀吉や徳川家康らも、青みが抜けコクとまろやかさが増したこの茶葉を使い、盛んに茶会を催したのだとか。そんな秋は、歴史的にみても日本茶ととても縁の深い季節。なんと、10月には1日と31日の2回も「日本茶の日」があるんです。そこで今回は、「日本茶の日」を通してお茶のルーツを紐解きながら、この時期においしい秋冬番茶の魅力もご紹介します。

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