お気に入りのマイボトルで、いつでもティータイム


暑い夏には水分補給が欠かせません。喉がかわいたなと思ったときに、近くにお店がなければ困りもの。移動中だと、簡単に飲み物を買うこともできませんよね。その点、マイボトルに好きなドリンクを入れておけば、いつでもどこでも喉のかわきをいやすことができます。マイボトルを活用すればペットボトルなどのゴミの削減にもつながるので、SDGsといった環境保護の観点からも大切です。今回はマイボトルでティータイムを楽しむコツをご紹介します!

マイボトルに入れる際におすすめのドリンク

 

■自家製のドリップコーヒー

 

コーヒー好きの方には、やっぱりコーヒーがオススメ。今日の気分に合わせて好きな豆のコーヒーを入れておけば、いつでもコーヒーブレイクできちゃいます。アイスコーヒーにする場合は、少し濃いめに入れておくのがポイントです。時間が経つにつれて少しずつ氷がとけていくので、ちょうどよい濃さで味わえます。

 

ちなみに、コーヒーは空気中に含まれる水分子により、酸化してしまいます。さらに熱によって酸化の速度がはやくなるので、ホットコーヒーをマイボトルに入れるのはオススメできません。ホットコーヒーを飲みたい場合は、マイボトルに入れたアイスコーヒーを温めなおしたほうが美味しく味わえます。

 

■濃いめに入れたお茶

 

ミネラルたっぷりの麦茶や、カフェインレスのルイボスティなど、自分好みのお茶を入れておくのもオススメです。特に麦茶は水出しタイプも多いので、水と茶葉をマイボトルに入れておけば、マイボトルの中で自然に抽出されていきます。麦茶もノンカフェインなので、大人も子どもも気兼ねなく飲めるのが嬉しいですね。自宅用と外出用に分けて作っておく必要もありません。自宅で多めに麦茶を作っておいて、外出前にマイボトルに入れるだけでOKです。

 

■シンプルにお水や白湯

 

血流改善や冷えの改善などのために、お水や白湯を入れるのもオススメです。そのまま飲んでもOKですし、ティーバッグなどを持ち歩いておけば外出先でお茶を作ることもできます。少し熱めのお湯を入れておけば、外出先でスープ、インスタントコーヒー、お茶などを楽しめます。

 

マイボトルは、時短で効率的

 

前日までにコーヒーやお茶を作っておいてマイボトルの中に入れればいいだけなので、時間がない朝でも準備が簡単です。水出しのコーヒーや麦茶であれば、茶葉と水を入れておけばマイボトルの中で自然に美味しいドリンクが作れます。

 

マイボトルがあれば、お得なことも

 

最近はカフェやコンビニなどで、飲み物をマイボトルに入れるサービスが増えています。普通にペットボトルなどでドリンクを買うよりもお得になることがほとんど。ぜひお近くのカフェやコンビニのサービスをチェックしてみてくださいね。

 

<まとめ>

いかがでしたか?自分のお気に入りのボトルに好きなドリンクを入れておけば、毎日の気分も高まりますし、節約もできて一石二鳥です。毎日欠かせない水分補給だからこそ、マイボトルを活用して自分らしくティータイムを楽しんでくださいね。