冬こそ持ち歩きたいマイ・ボトルのメリットとおすすめモデルの紹介
寒い冬がいよいよやってきましたが、こんな季節こそ温かいお茶を持ち運べるマイ・ボトルが便利です。「ついつい飲み物は、コンビニや自動販売機で買ってしまう」という方に、ぜひ知っていただきたい「冬にこそマイ・ボトルが役立つ理由」と、さらにおすすめモデルを紹介してみます。自分にぴったりなマイ・ボトルを見つけて、冬の定番アイテムにしてみてください。
いいことづくめのマイ・ボトル
外出中に飲み物が欲しくなった時、あわててコンビニや自動販売機を探さなくても、マイ・ボトルがあれば安心です。しかも、いつでも出来立ての風味豊かなお茶やコーヒーを味わえるのも大きなメリット。これから寒くなる今の時期だからこそ、マイ・ボトルを持ち歩く習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
おいしいだけでなく、飲み物代の節約にもなる上、お店によってはマイ・ボトル割引をしてくれるカフェもあります。容器を省いて資源のムダ使いをなくすことは、環境にもいいこと。そこで、今回はニーズとタイプ別で、おすすめのマイ・ボトルをピックアップしてみます。
簡単ワンプッシュ開閉の安心モデル
「バッグの中でボトルのフタが空いて大変なことに」という経験がある人には、ロック機構付きのモデルがおすすめです。バッグの中で激しくボトルが動いてもフタが開かないので、お子さん用のマイボトルにもピッタリです。
中でも便利なのが、ワンプッシュで開閉できるモデル。老舗メーカータイガー魔法瓶の【真空断熱ボトル】なら、片手で開閉操作ができて、とてもスマート。フタの開け閉めがわずらわしいと感じる方に人気のモデルとなっています。
【真空断熱ボトル】
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/vacuum-insulated-products/mkr-w/
ワイド飲み口で使いやすさも洗いやすさもアップ
ゴクゴクと豪快に飲みたい人に向いているのが、大口径の飲み口タイプ。大容量モデルなら、残りの量を気にする必要もなし。長時間のお出かけにもおすすめです。
【MiiR(ミアー)】はアメリカ発のブランド。473mlの大容量に加えて、ワイド設計の飲み口で、使いやすさもバツグンです。大きな飲み口で洗いやすいのも、広口タイプの強み。また、大きな持ち手がついているので、持ち運びしやすく、開閉も簡単にできるモデルです。
【MiiR】
荷物が多い人には大容量でも軽量モデルがぴったり
「マイ・ボトルは便利だけど、重さが気になる」という方には、軽量モデルが最適です。500mlペットボトルと同じ容量でも、わずか200g前後の重さしかないので、荷物が多い人も納得のモデルになっています。
大きなバックパックを背負う登山での使用を想定して作られているのが、RIVERS(リバース)の【バキュームフラスク ステム】。500mlもの大容量でありながら、重量はスマホと変わりません。軽量なだけでなく頑丈で、耐久性もバツグンのモデル。
【バキュームフラスク ステム】
https://store.rivers.co.jp/products/stem?variant=40244646314155
ジャマにならないスリムタイプ
バッグのすき間にもすっぽりと収まるスリムタイプのマイ・ボトルもおすすめです。手が小さい女性やお子さんでも持ちやすく、ストレスなく日常使いできるのもいいところ。スマートに使いこなしてみてはいかがでしょうか。
スリムタイプで人気を集めているのが、Hydr Flask(ハイドロフラスク)の【ステンレスボトル】。709mlという驚きの容量ながら、ミニマルでスマートなデザインに仕上がっているので持ち運びも楽々。大型ハンドルもついているので、使い勝手バツグンです。
【Hydr Flask】
ポケットにも入るコンパクトボトル
近所の散歩や手ぶらでお出かけする際に便利なのが、ポケットにも収まるコンパクトサイズのマイ・ボトル。お子さんの習い事など、短時間の外出時にぜひ使って欲しいタイプ。
【POKETLE(ポケトル)】のマグボトルは、容量120mlのミニマムサイズ。ポケットにも簡単に入るサイズで、小さなバッグでのお出かけにもピッタリ。発売開始直後から人気を集めています。
【POKETLE】
https://poketle.com/?srsltid=AfmBOooNrdf_O-X1iCRo90Jqp5KxFtAGPHYpQRBZDzc4EOw6q-xHNP0U
お気に入りのティーバッグをポイっと放り込んでおでかけ
マイ・ボトルにティーバッグを放り込んでお湯を入れておけば、1日中いつでも温かいお茶が飲めてしまうマイ・ボトル。寒い季節にこそおすすめしたい使い方です。お気に入りのマイ・ボトルを見つけて、ぜひ試してみてください。