寒い季節にオススメ!緑茶のホットアレンジレシピ3選!


寒い季節はやはり温かい飲み物が恋しくなるものです。夏は冷たい水が美味しく感じますが、温かい飲み物は不思議と味が付いている方が美味しく感じますよね。温かい緑茶を飲んだときの鼻に抜ける芳醇な香りや味は言わずもがなですが、今回は寒い今の季節だからこそ楽しめるアレンジレシピをご紹介していきます。

レモン・ゆず緑茶

温かいレモン飲料は、この季節ならではですよね。

レモンやゆずと言った柑橘系に多く含まれているビタミンCは、コラーゲンの生成や抗酸化作用などのはたらきがあり、新鮮な野菜や果物から多く採れる栄養素です。寒くなって生野菜を摂る機会が少なくなる冬は、特に積極的に摂りたい栄養素のひとつですから、飲み物からも意識的に摂っていきたいですよね。

そこでオススメなのが、レモン・ゆず緑茶。緑茶と柑橘系はあまり馴染みがないかもしれませんが、柑橘系のさわやかな香りと緑茶の旨味がマッチし、特に味が濃いものを食べがちな冬にはオススメの飲料です。一手間加え、ゆずやレモンを蜂蜜漬けにすることでより味にも深みが出ます。午後のティータイムにもぴったりのアレンジレシピですので、ぜひ一度お試しください。

ミルク緑茶

牛乳と緑茶?と驚かれる方もいるかもしれませんが、抹茶とミルクが合うように、緑茶とミルクも大変マッチします。緑茶の味が濃い方がより美味しくなるので、少量の水でお茶の葉を煮詰めた後、牛乳を入れて再度温める作り方をオススメします。またティーパックタイプであれば、電子レンジで少量の水と温め、ミルクを追加して再度温めるだけで簡単に作ることができるので、ぜひご検討ください。

甘さが欲しい方はお砂糖や黒糖などを入れるのも、より味がまろやかになってオススメです。よりデザート感覚で楽しむことができるでしょう。

生姜緑茶

生姜は身体を温める効果があることで知られており、まさに冬にぴったりのレシピと言えるでしょう。生姜に含まれる身体を温める成分は「ショウガオール」と言う辛味成分で、これは生の生姜に多く含まれる「ジンゲロール」を加熱することで変化する成分だと言われています。

ショウガオールは胃の粘膜を刺激することで体内温度を上げてくれます。体温が上がれば免疫機能も活発化すると言われているので、冷え性にお悩みの方はもちろん、体調が優れない方にもオススメです。作り方も、すりおろした生姜と緑茶の葉を混ぜてお湯を注ぐだけ。辛味が気になる方は蜂蜜を入れてみるのもよいでしょう。この季節だからこそ美味しく飲めるアレンジレシピですから、ぜひ一度お試しあれ。

まとめ

アレンジレシピに興味はあるけど、もっと手軽に飲みたい、という方のため、大井川茶園ではティーパックタイプのレモネード緑茶もご用意しております。ソーダ水での水出しでも、ホットでも美味しく飲んでいただけますので、季節問わず飲んでいただける商品です。

現在、こちらの商品をお手頃価格でご提供しておりますので、この機会にぜひ一度ご賞味ください。

《大井川茶園》静岡茶レモネードティーバッグ